「みんなが描いた絵のめぐみ展」無事に終了!訂正と反省
12月15~18日の4日間の「みんなが描いた絵のめぐみ展」は
出展者の皆様から、ご来場頂き宣伝までして下さった皆様のお陰で
無事に盛況で終了いたしました。
また、展示にあたって搬入搬出、受付当番と色々お手伝いして下さった皆様
会場を提供して下さったクリエート浜松の運営の皆様
ご協力頂き本当にありがとうございました。
今回の展示において、訂正と反省があります。
それは「モデル主催のグループ展」という「グループ展」の表記
また、出展者の皆様に対する事前の説明が足らなかったことです。
今回の展示は自分だけの作品では無いので「個展」ではありません。
描いて下さった皆様のお陰で展示が出来た訳なので
わかりやすくするために「グループ展」と表記しました。
しかし、現実やっていることは本来の「グループ展」とは形式が違った為
「『グループ展』という表記についてどうか?」というご指摘を受けました。
正直、私自身も「グループ展」という言い方に違和感を感じていましたが
無知ゆえに他の言い方が見つからず「グループ展」と表記させて頂きました。
なので今回「モデル主催のグループ展」という表記、言い方ではなく
「モデル主催の作品展」「企画展」「コンセプトアート展」という
表記、言い方にすればよかったと深く反省しております。
また出展者の皆様に対して、説明が不十分だったことにも深く反省しております。
やはり「モデル主催」というのは周りでやっている人はおらず
特に浜松では誰もいないし、見たこともないし、想像もしにくい。
なのに私は口頭と簡単な文面の説明だけで済ましてしまったのです。
その為に「誰が出すのがわからなかった。」「何人くらい出すのかわからなかった。」
と出展者の皆様を困惑させてしまったのです。
はじめてやることで説明しにくい内容だった為に
口頭ではなく、きちんと書面で「モデル主催で展示します。」
「〇〇人位で予定していますので〇枚出して下さい。」と
ちゃんとした企画書を作って「賛同していただけますでしょうか?」
と皆様に聞けばよかったと深く反省しております。
出展者の皆様には「グループ展」という表記
説明が不十分だったことでご迷惑をおかけしてしまったことに
大変申し訳ありませんでした。
そんな中でも「楽しかった。」「面白かった。」と言いながら
東京、大阪、名古屋、千葉、三重からはるばる在廊しに来てくださったり
優しくご協力いただいた出展者の皆様には大変感謝しております。
展示に関してはご来場の皆様から
「コンセプトが面白い!」
「作品のレベルが高い!」
「人物画ばかりの展示ははじめて見ました。」
「写真撮っているものですが、モデルの勉強になります。」
「楽しくてまた来ちゃいました。」
「正直、作品が凄くて衝撃を受けて凹みました。」
と楽しい、面白い、刺激を受けたと言う嬉しいコメントを頂きました。
アンケートも実施したところ嬉しいコメントも頂きました。(画像参照)
有難いことにご来場の皆様には大変好評でしたので
今後も似たような企画で展示したいと思っています。
ご来場頂いた皆様の笑顔を見るのが主催の私自身本当に幸せでした。
今回の展示に携わって下さった皆様
本当にありがとうございました。
会場の様子の写真です。 撮影:kishita kojiさん
着衣クロッキー会
0コメント